かつて、「漫画村」という違法サイトがありました。
インターネット上に漫画を無断で公開する海賊サイトとして、朝日新聞の報道によれば、半年間で約6億2千万人が利用するほどの「国民的サイト」でもありました。
その後、出版業界のみならず政権からも目を付けられた「漫画村」は2018年4月17日にサイト閉鎖に追い込まれ、元運営者の星野ロミも2019年9月24日にあえなく逮捕されてしまいました。
そんな最悪な違法サイトでしたが、漫画村難民6億人が「漫画村の代わり」「漫画村の後継サイト」を探していることは間違いありません。
この記事では漫画村の歴史と、漫画村の代わりになるサイトをご紹介します。
目次
無料漫画読み放題サイト「漫画村」とは何か?
「漫画村」とは、ネット上に大量の漫画を公開していた海賊サイトです。2016年1月に開設され、2018年4月17日に閉鎖しました。
漫画村は日本で流通するあらゆる漫画を無料で読めるというのが売りで、全盛期は違法サイトでありながら国民的な人気を獲得しました。
これまで違法漫画サイトといえば異常に重かったり、サイトデザインがグチャグチャだったり、詐欺広告やアダルト系のポップアップ広告だらけだったりと使いにくいのが当たり前でしたが、「漫画村」はスッキリしたデザインで、合法的な漫画アプリ以上に使いやすかったというのも魅力でした。
ちなみに、「漫画村」は詐欺広告やアダルト広告の代わりにユーザーのCPUを無断で利用して仮想通貨のマイニングを行うスクリプトや「裏広告」といった気付かれにくい手法で収益を得ていたようです。
もちろんこうした活動の中で出版社や作家からの許可など取っておらず、無断で漫画を公開しまくっていたので、言い逃れのできない完璧な違法サイトです。
(漫画村自身は「実際にアップロードしているわけではなく、拾い物の漫画を著作権の保護がない海外のサーバーから紹介しているだけだ」と言い訳していましたが、通用するわけありませんよね)。
コンテンツ海外流通促進機構の試算では2017年9月からの半年で被害額は流通額ベースで3200億円(知的財産戦略本部の資料)。2006年にも「464.jp」というサイトが数百本の漫画をネットに掲載して管理人が逮捕されていますが、「漫画村」の暴れっぷりはケタ違いで、ついには日本政府に目を付けられて閉鎖に追いやられました。
ちなみに、「漫画村」のマスコットキャラクターの「らりっくま」ですが、これもLINEスタンプ「Lilliput Candy Wonderland」の盗用です。
【歴史】漫画村管理人はなぜ逮捕されたのか?
星野ロミは2chまとめが一般的になる前からまとめアンテナサイトを運営していた人物で、顔出しをしていることもあって2chまとめサイト界隈では有名人だった。
この時点ではまだ政府機関や出版社は漫画村に対して黙殺の姿勢を貫いていた。
漫画村の後継サイトは?
違法サイト | 状況 |
---|---|
漫画村 | 閉鎖 |
漫画村pro | 閉鎖 |
漫画村ガールズ | 閉鎖 |
漫画タウン | 閉鎖 |
漫画シティー | 閉鎖 |
星のロミ | 閉鎖 |
漫画カントリー | 閉鎖 |
漫画村―山頂― | 閉鎖 |
漫画スター | 閉鎖 |
漫画村.club | 閉鎖 |
マンガ島コム | 閉鎖 |
mangahami | 閉鎖 |
RawQQ | 閉鎖 |
HanaScan(ハナスキャン) | 閉鎖 |
漫画塔 | 閉鎖 |
RawLH | 閉鎖 |
LoveHeaven | 閉鎖 |
漫画の隠れ里 | 閉鎖 |
漫画村.club | 閉鎖 |
LHScan | 閉鎖 |
RawQV(MangaHATO) | 閉鎖 |
Rawdevart | 継続 |
Rawkuma | 継続 |
kissaway | 継続 |
sen manga | 継続 |
漫画BANK(漫画バンク) | 継続 |
13DL.NET | 継続 |
Manga Raw | 継続 |
MANGA11 | 継続 |
LoveHug | 継続 |
mangasum | 継続 |
MANGA ZIP | 継続 |
現状、「漫画村の後継」と目されるサイトが世界各国から出てきては潰れるいたちごっこの状況が続いています。
いろいろなサイトで「漫画村の代わりにこのサイトなら無料で漫画が読める!」と海賊サイトが紹介されていますが、アクセスしてみると既に潰れているパターンがほとんどです。
執筆時点では上記の通り、一定以上の規模を持つ違法サイトが10個ほど生き残っていますが、どれも潰れるか転生する運命にあるでしょう。
漫画村の後継といっても、ここで挙げたサイトのうちいくつかはページが抜け落ちていたり、漫画内に英語・韓国語・中国語訳が入り混じるなど、海賊サイトとしてのクオリティは「漫画村」には全くおよびません。
ウイルスまがいの詐欺広告が出まくる劣悪な違法サイトばかりで、こんな形で雑にスキャンされた漫画を読んで逮捕されるというのはリスクとリターンが釣り合っていない気がするのですが。
Twitter上の新漫画村詐欺に要注意
一時期Twitter上では「漫画村の後継サイトのURLを知りたい人はDMください」という呼びかけが広がりました。
しかし、いまや漫画村は完全に消滅しました。
今あるのは漫画村の劣化版の海外サイトだけです。SNSで「〇〇円くれたら新漫画村のURLを教えます」なんて言われても、100%詐欺なので無視してください。
違法漫画サイトとウイルスの危険性
違法漫画サイトの最悪な部分は、サイトにまともな広告主が付かないせいで、悪意あるマルウェアが仕込まれた広告、勝手にサイトの閲覧者のCPUを使って仮想通貨のマイニングをさせる広告、完全な詐欺広告など、悪質な広告を貼りまくって全力でユーザーを搾取しにいっているところです。
断言できますが、違法漫画サイトを使い続けるユーザーは必ずウイルスに感染します。
ウイルスに感染しないための最大の防御方法は、ウイルスの感染元に近付かないことです。
専門知識なしにウイルスだらけの違法サイトに突っ込んでいく人間が感染しないわけありません。
たかだか数千円の漫画代を浮かせるために海賊サイトを使った結果、数万円のスマホやPCが壊れるのはバカバカしくありませんか?
違法漫画サイトは個人情報を抜き取ってくる
違法漫画サイトに出稿されている広告の中には、個人情報を抜き取る悪意のあるプログラムが混入しています。
住所・電話番号
パスワード
まんまと個人情報を抜き取られたら、その情報が第三者に売り払われるか、もしくは直接的に「金を払え」と脅迫されます。
被害者は違法サイトを利用していたという落ち度があるので、誰にも相談できずお金を払ってしまうというのが典型的なパターンです。
個人情報の抜き取り方は「フィッシングサイト」「スパイウェア」「トロイの木馬」などさまざまで、違法サイトにアクセスし続ける以上、身を守り切ることはできません。
漫画村や後継サイトで違法ダウンロードをすると著作権侵害で逮捕されます
ここまで漫画村の後継サイトについて紹介してきましたが、残念ながら、現在は違法サイトで漫画を読むことはできません。
物理的に無理というわけではなくて、2021年1月から著作権法が変わったせいで、海賊サイトで漫画を読むことが法律的に非常に大きなリスクを背負うことになったんです。
政府広報オンラインで詳しい解説があるので見てみましょう。
海賊版サイトによる被害の拡大を防止し、クリエイターの保護、コンテンツ産業の振興、文化の発展を図るため、著作権法が改正されました。これにより、令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
これまでも音楽や映像の違法ダウンロードは厳しく規制されていましたが、2021年1月1日に改正著作権法が施行されたことで規制対象が漫画、雑誌、小説、写真、論文、コンピュータープログラムなど全ての著作物に拡大されました。
それだけでなく「著作権侵害訴訟における証拠収集手続の強化」、要するに違法ダウンロードした人間を捕まえやすくする方策も図られ、漫画の違法ダウンロードはかつてないほど厳しく摘発されるようになったというわけです。
正規版が有料で提供されている著作物に係る侵害コンテンツを反復・継続してダウンロードした場合には、刑事罰(2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方))の対象にもなります。
「漫画村の後継サイト」として挙げた海賊サイトは、別にユーザー情報を保護しているわけではないので、警察から問い合わせられたら一発でアクセス履歴がバレてアウトです。
2021年1月以降も海賊サイトで違法ダウンロードを行っている人間は身を守る手段が何もないわけで、明日にでも「お前200万円の罰金な!」と言われかねない特大のリスクを背負っている状態です。
読みたい漫画全巻を無料で読む方法
違法サイトを使うのは安全性の面でも法律的な面でもリスクが高い。
だからといって読みたい漫画の単行本を買い集めるのはお金がいくらあっても足りない。
そんな人のために、「合法的に」「無料で」「大量の漫画を」読む方法をご紹介します。
漫画配信サービスは通常、新規会員に対して初月無料登録サービスやポイントプレゼントキャンペーンを行っています。
なかにはかなり太っ腹なサービスを行っているサイトもあり、以下で紹介するサイトにかたっぱしから登録すれば約3,000円分のポイントと3,000円分以上のクーポンが手に入っているでしょう。
無料サービスの多いサイトから順に紹介していますが、全て無料登録することをおすすめします。無料サービスのないサイトは一つも紹介していません。
コミックシーモア | 月額無料 配信コミック読み放題プランが月額780円 月額プラン登録で最大20,000ポイント還元 いつでも解約可能 >>お試し登録する |
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U-NEXT | 月額1,990円 新規登録で31日間無料 600円相当のポイント配布 いつでも解約可能 >>お試し登録する |
コミック.jp | 月額550円 新規登録で30日間無料 1,350円相当のポイント配布 いつでも解約可能 >>お試し登録する |
ebookjapan | 月額無料 常時キャンペーン開催 3,000円相当の割引クーポン配布 いつでも解約可能 >>お試し登録する |
FODプレミアム | 月額888円 新規登録で2週間無料 毎月8の付く日に400ポイント配布 いつでも解約可能 >>お試し登録する |
人気漫画は登録したどれかのサイトで何冊分か無料で読めるようになっていることが多いので、全てのサイトを組み合わせて使えば、あなたが読みたい人気漫画を全巻読むのは余裕です。
ついでに、どのサイトも無料トライアルが切れるまでに簡単に解約できるようになっているのでうっかり月額がかかっちゃった、なんてトラブルはないので安心です。
「コミックシーモア」の特徴
月額 | 780円/1,480円 |
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初回特典 | 7日間無料トライアル |
配信タイトル | 77万冊以上 |
ダウンロード機能 | あり |
新規利用者にとって「コミックシーモア」の最大の魅力は、7日間限定完全無料で8万冊以上が無料読み放題になる点です。
それだけでもすごいのですが、「コミックシーモア」の真価は「有料サービス」です。
新規登録すれば月額メニューの支払いが後日全額キャッシュバックされる「最大20,000ポイントキャッシュバック」は最もお得なキャンペーンです。
【12月最新版】コミックシーモアで読める人気漫画BEST3
【1位】東京卍リベンジャーズ
【2位】禁欲シェアハウス
【3位】あせとせっけん
「月額メニュー」ならクレジット決済かキャリア決済、「PayPay」「LINE Pay」「Apple Pay」「d払い」「PayPal」「楽天Edy」「BitCash」「NET CASH」「楽天ペイ」「WebMoney」「Amazon Pay」「Yahoo!ウォレット」も利用できます。
コミックシーモアではポイントをそのまま買うより月額メニューを利用したほうが遥かにお得です。月額登録して即解約する裏技は本家公認になっています。
「コミックシーモア」は月額メニュー以外は都度課金なので、アカウントを削除しなくても勝手にお金が引き落とされる心配はありません。
「U-NEXT」の特徴
月額 | 1,990円 |
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初回特典 | 31日間無料トライアル+600ポイント |
配信タイトル | 動画22万本、漫画26万冊、ラノベ4万冊、一般書籍22万冊、雑誌84冊 |
ダウンロード機能 | あり |
「U-NEXT」の最大の売りは「新規登録31日間無料トライアル」です。
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ただ登録するだけで600円分のポイントが貰えるので、得しかありません。
どんなに特典が良くても配信コンテンツが弱いと意味がありませんが、「U-NEXT」には大量の無料見放題の最新アニメと原作漫画がセットで揃っているので、「動画配信サービスと電子書籍サイトの良い所取り」を楽しめます。
「U-NEXT」はすべての漫画が無料なわけではありませんが、無料漫画のラインナップも豊富です。特に多くの人気作は「3冊分無料」や「10冊分無料」のように部分的に無料になっているので、気になる漫画があれば必ずチェックしておきましょう。
もちろん、31日間のトライアル中に退会すれば完全無料です。
名前や生年月日、メールアドレス、パスワードなどを入力する。
「コミック.jp」の特徴
月額 | 550円/1,100円 |
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初回特典 | 30日間無料体験+1,350ポイント |
配信タイトル | 漫画13万冊以上 |
ダウンロード機能 | あり |
「コミック.jp」は「とにかく安く漫画を読みたい」という人におすすめです。
数巻で完結するような短い漫画を買おうと思ったらこれほどお得なサイトもありません。
新規登録者が無料トライアルで支給される1,350円分のポイントは絶対に貰っておいたほうがいいでしょう。
もちろん、30日間のトライアル中に退会すれば完全無料です。
登録完了です。
この解約方法さえ覚えておけば、無料期間を過ぎて「コミック.jp」を使っていないのに月額料金を取られ続けるようなトラブルは起こりません。
「ebookjapan」の特徴
月額 | 無料(都度課金あり) |
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初回特典 | 300ポイント+3,000円相当の割引クーポン |
配信タイトル | 非公開 |
ダウンロード機能 | あり |
電子書籍サイトとしての「ebookjapan」の最大の強みは、扱っている電子書籍の量です。
配信している64万冊のうち半数が漫画と言われており、「ebookjapan」が扱っているアダルト漫画を除いてもU-NEXTを凌駕するレベルの品ぞろえです。
「ebook japan」では初回ログインすれば6回まで使える50%OFFクーポンをもらえます。
1回の割引上限が500円なので、合計3,000円の割引クーポンということになります。
お金を払っていない段階でいきなり3,000円相当のクーポン+300円分のポイントをもらえるというのは他サイトと比べてもかなり太っ腹なサービスと言えます。
「U-NEXT」と比べるとポイント還元サービスはやや弱いのですが、無料漫画の試し読みキャンペーンはかなり積極的に打ち出しており、U-NEXTの無料漫画と組み合わせることで読みたい漫画を5巻、6巻と無料で読みまくれるので、登録しておいて損はありません。
「eBookJapan」はYahoo!のサービスなので、Yahoo!アカウントを持っている人はそのまま利用できます。
「eBookJapan」では「PayPay残高」で漫画を購入するとPayPayボーナスが付与されるので、利用のために携帯電話番号を登録しておくことをおすすめします。
「PayPay残高」「クレジット決済」「キャリア決済」「WebMoney」「BitCash」から購入できます。
「ebookjapan」はYahoo!アカウントと紐づいているので、解約するためにはYahoo!アカウントを解約する必要があります。
「ebookjapan」は月額会員制ではないので、アカウントを削除しなくても勝手にお金が引き落とされる心配はありません。
「FODプレミアム」の特徴
月額 | 888円 |
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初回特典 | 2週間無料トライアル+900ポイント |
配信タイトル | 動画5万本、漫画2万冊以上、雑誌130冊以上 |
ダウンロード機能 | なし |
「フジテレビ・オン・デマンド(FOD)」の「FODプレミアム」は動画と電子書籍を組み合わせた配信サービスとして、国内では「U-NEXT」に次ぐ2番手です。
フジテレビ資本ということもあって配信コンテンツも独特で、ここでしか観られないフジテレビ作品が多数揃っています。
FODプレミアム会員には毎月8の付く日(8日、18日、28日)に400ポイント配布のキャンペーンがあるので、好きな動画や漫画を存分に楽しめます。
有名人が好きな番組や漫画をおすすめしてくれるキュレーション機能はフジテレビらしくて個人的には気に入っています。
Amazon payを使えばすぐにでも登録できるので、FODプレミアム独特のラインナップを知るためにもまずは新規登録してみることをおすすめします。
もちろん、2週間のトライアル中に退会すれば完全無料です。
「Amazon Pay」ならすぐにでも登録して2週間の無料トライアルを利用できます。
この解約方法さえ覚えておけば、無料期間を過ぎて「FODプレミアム」を使っていないのに月額料金を取られ続けるようなトラブルは起こりません。
「music.jp」の特徴
月額 | 1,100円/1,958円 |
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初回特典 | 30日間無料トライアル+1,000円分動画ポイント+600円分通常ポイント |
配信タイトル | 映画、音楽、漫画合わせて835万点以上 |
ダウンロード機能 | あり |
「music.jp」はいかにも音楽配信サービスという感じの名前ですが、実は映画、アニメ、漫画、雑誌などあらゆるコンテンツを配信しています。
漫画、ライトノベル、ミステリーからノンフィクションまで幅広い電子書籍を配信しており、特集のセンスに頼って知らない作品と出会えるのが魅力です。
漫画は常時2,000作品以上が無料になっているので、ここから読みたい漫画を探すというのもありです。
もちろん、30日間のトライアル中に退会すれば完全無料です。
「漫画村」の代わりになる後継サイトまとめ
- 違法サイトは逮捕リスクが高い
- 違法サイトはウイルス感染リスクが高い
- 合法サイトでも無料で漫画を読める
「漫画村」のよかったところがあるとすれば、サイトがユーザーのことを考えてデザインされており、「漫画村」以前の漫画アプリよりもはるかに使いやすかったことです。
そういう意味では、今の詐欺広告だらけの海賊サイトに「漫画村の後継者」は存在しません。
むしろ、「漫画村」に対抗して機能を充実させ、ユーザーにとって使いやすいサイトを目指した合法配信サービスのほうがよっぽど「漫画村の後継者」に近いとすら言えます。
漫画村難民の皆さんもとにかく一度、漫画配信サービスに無料登録して合法サイトの進化を知れば、違法サイトよりもこっちのほうが使いやすいということに気付くかもしれませんよ!